リハビリ小僧の雑記ブログ

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1日何時間も勉強するのは間違い!!短時間で記憶に残る勉強法4箇条

 

[はじめに]

 

「 勉強に集中できない」 「テストでいい点数が取れない」 「覚えなきゃいけないのになかなか覚えられない」

という悩みはありませんか?

 

私も高校生の頃は勉強の仕方がわからず赤点もかなりとっていました。前日から始めても全く点数が取れないことが多くありました。

なので今回は専門学校に入り本格的に勉強を始め、学科トップの成績を保ち、国家試験に合格できた勉強方法を紹介したいと思います。テスト勉強だけでなく、社会人になってからも使える方法ですので、是非試してみてください!

 

 

[記憶に残る勉強法4箇条]

 

 

①まずは教科書を開いて机に座る

 

 どんな方法でもまずは机に座って勉強をする準備をしないと何も始まりません。しかし始める前はやはりやる気は出ませんよね。誰もが楽しくないことはやりたくないと思うのは当然です。部活やアルバイトでもいざ始まるとやる気が出てきて、いつのまにか最後までできた経験がありませんか?まずは形だけでいいので机に座って教科書を開いてみてください。

 

 

②細かく区切って行う&答えを先に見ちゃう

 

 ①で書きましたが、やっているとやる気がでてくるとは言っても全員がそうとは限らないですよね。「やってもなかなか覚えられない」「やったつもりでも、いざテストを受けてみると思い出せなかった」などの経験があり、嫌いになってしまった方も多いと思います。私もなかなか覚えられず、イライラしてやめてしまったこともありました。

 さて、ここからが本題ですが何かを覚えるときは 細かく区切って繰り返し行う ことです。 例えば1ページ全てをやるのではなく、いくつかに分けて繰り返し行うことです。そうすることでイライラすることもなく、「意外と覚えられる!」とやる気が出てくるはずです。

 

 また問題集なども同様に、「いざやってみたはいいもののわからないことだらけでやる気なくした!」 なんてこともあると思います。

そんな時は 答えを先に見ちゃいましょう え⁉そんなことしていいの?と思うかもしれませんが、やる気がなくなってしまうよりよっぽどましです。数学など考えて答えを出す場合でも、先に答えを確認し逆算して「こういう解き方があるのか」と理解することもできます。

 

 

③アウトプットとインプットを繰り返す

 

 知ってる方もいると思いますが、まずはアウトプットとインプットの説明から。

アウトプット:生産品、出力という意味です。ここでいうアウトプットとは「書く」     

       「声に出す」ということです。

インプット:入力という意味です。ここでは「聞く」「見る」ということです。

 

 なかなか覚えられない人の中に見ただけや書いただけで勉強した気になっている人はいませんか?「いやいや、見ながら書いてるわ!」って思った人もいるでしょう。確かに見て書いてるのでアウトプットもインプットもしています。しかしここで一番大切なのは 何度も繰り返すこと です。

まず見ながら書く、次に目をつむって思い出しながら声に出す、最後に赤シートなどで答えを隠し何も見ずに書いてみる。これだけでかなり覚えられているはずです。コツはとにかく繰り返すこと!!

 

なかなか机に向かって勉強する時間が取れない人は、覚えたいことをスマホなどで撮っておいて、通勤や通学など移動時間に見るだけで結構覚えられます。これも上記同様毎日ほんの少しでも繰り返して見ることで記憶に残りやすいんです。

 

 

④眠たい時は寝る

 

 これは誰もが感じたことがあると思うのですが、勉強中に眠くなってしまうことってありますよね。そんな時は寝ちゃいましょう!とは言っても布団に入って寝てしまうと何時間も寝てしまいます。なので勉強中に寝るときは椅子に座りながら寝たり、机に突っ伏して寝ましょう。眠たいのに無理をして勉強してもなかなか頭に入りません。私も受験勉強中何度も眠たくなりましたが、10分~15分程寝ただけでかなりすっきりして集中出来ました。

 

 

[最後に]

 

ここまで

記憶に残る勉強法

・やる気がなくてもとにかく机に向かう

・細かく区切って行う&答えを先に見ちゃう

・アウトプットとインプットを繰り返す

・眠たい時は寝る

を紹介してきました。

勉強に集中できない人や、覚えられない人も工夫一つでやる気が出てすぐに結果が出ると思います。

今回の方法は私が実践し、しっかりと結果が出ているので是非試してみてください!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。